趣味は長電話という無駄使い

一体、どんだけ喋るんだろう?と思っちゃうくらい、私は電話が大好き。よって、携帯電話の請求書が届く月末になる度、ちょっとヒヤヒヤしちゃうんです。

これは、もう昔からの趣味だよね。ピークはきっと、高校生。あん時は、24時間話せていられたかも知れない。ジャックバウワーだって、そんなの無理だよ。

でも、きっとあの年代の女子なら、可能だね。それだけ気が合う友達いる事は、何より幸せだとは思うけど、今、主婦だし、時間はあるんだから、会えばいいんじゃない?と、通話金額を見つめて、怒りにフルフルしながら語る夫。

うーーん、そうだよねぇ。と反省した振りをしつつ、ちっちぇ事言うなよー!と心で思う、最低な妻。

子供の頃は、母にもよく同じ事を怒られたけど、まだ治らないとは・・・これはもう、一生物かもね。

頑張って我慢、今日はメールしかしない!そう決意する、今現在です!

デルマ話題に上がり嬉しい

「好きな人が出来ました。綺麗に変身する方法教えて欲しい。さっき、デルマとゆう化粧品広告貰ったんだけど、こんな感じの使えば良い?」

同学年だけどやや幼く、容姿通りに趣向もお子様向け、青春時代でさえ色恋沙汰より、甘いお菓子を食す時に至福の表情を浮かべる子。

そういう彼女が、久しぶりの再会で打ち明けた。出来事が急すぎ、呆気に取られると、デルマ広告をズイッ前に出して小首を傾げる。

あぁ、相変わらず可愛い。彼女に気が無かっただけで、幼く可愛い容姿と性格は、人気抜群を誇りマドンナ的存在。

女の私でも抱きしめたくなっちゃうほど。それがいきなり恋愛や美容へ目覚め...。

デルマとか言い出す...。娘の成長を見つめる母親気分ね、これは。「アンタが色恋沙汰を持ち出すとは...。了解、お姉さんへ任せろ!バッチリ伝授してあげちゃう」

デルマを知る為、チラシを取り上げる。「お姉さん...同学年でしょー?」ツッコミながら付いてくる姿は、正に『妹』だっつーの!

こいまろ茶で喜ぶ笑顔ゲット

祖母が何やら折り込みチラシを真剣に眺めてる。齢65歳、まったく身体衰えず、ボケもしない健康体。気になり覗けば、こいまろ茶お試しセットという商品が気にかかる様子。

ばあちゃん、それほしいの?さっき見つけて読む内に、飲んでみたい気するよ。ふーん、チラシを貸してもらい、さりげなく記憶。ばぁちゃんへプレゼントすんべ。

こいまろ茶お試しセットは格安。喜ぶ顔見れれば、価格以上価値あるっしょ。部屋へ戻り、パソコン立ち上げ検索開始。

すぐ発見、ほー急須まで付くんか、超お得じゃん、迷わず購入完了!リビングへ戻ると、まだチラシ眺め中。ん?様子が変だ、近づけば「居眠りかよ!」。数日後、待望の商品到着。

こいまろ茶を、箱さえ未開封でプレゼント。事情しらず開け、中身を見た瞬間大はしゃぎ!これほど喜んで貰えれば、サプライズ成功。

すぐお湯沸かしにキッチンへ、すっ飛んでった。こいまろ茶飲み、ご満悦表情。リピート購入せがむから、予想外出費確定。